自動車の世紀 (岩波新書)



ハマーH2アルティメイト・ガイド (M.B.mook)マツダロードスタースポーツメンテナンスファイル (立風ベストムック―オートジャンブル)vespa最終章―1946y-2000y (Tatsumi mook)土屋圭市FR秘伝(テクニック)―シフトワーク、ブレーキング、コーナリングHarley‐Davidson FXST softail maintenance book―メンテナンスで知るソフテイルの世界 (ヤエスメディアムック (77))自動車用ガソリンエンジン―研究開発技術者の基礎と実際自動車の世紀 (岩波新書)自分でするエンジンチューニングBMW Mシリーズ―Mパワーの血統のすべて (タツミムック―インポートスポーツチューニング)NISSANラフェスタのすべて (ニューモデル速報 (第352弾))


自動車の世紀 (岩波新書)
自動車の世紀 (岩波新書)

ジャンル:
セールスランク:490464 位
発送可能時期:ご確認下さい
参考価格:¥ 1,180 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

自動車関連の逸話に見る20世紀史

 1925年生まれの『モーター・マガジン』編集長(本名・伊藤哲)が、1997年に刊行した、エピソードを通じて自動車と人間社会との関係を考える本。近代的で実用に耐えうるガソリン自動車は、1885年頃ドイツで発明され、自動車レースを通じて発展した。20世紀初頭にはさまざまな技術のアイディアが出され、未来派等に注目されつつ、一方では高い品質(ロールズ・ロイス・シルヴァー・ゴーストに代表される)が、他方では大衆化(フォードT型→フォーディズム)が追求されていった。第一次世界大戦では、自動車技術は装甲車の形で、あるいは兵站手段として活用され、また飛行機とも密接な関係を持ちつつ(1930年代の流線形時代へ)発展し、戦禍の拡大に寄与した。また第二次大戦時には、米国でジープが、ナチス・ドイツではポルシェの下でフォルクスワーゲンが開発された。特に後者のビートルは、戦後大衆車の典型となり、西ドイツ経済復興の牽引車となり、累積生産台数でT型フォードを追い抜いた。1959年にはイシゴニスによって、横置きエンジンFF方式のBMC/BLミニが開発された。戦後の経済成長により、先進各国では自動車なしの社会生活が考えられなくなっているが、1970年代以降、交通渋滞、交通事故、大気汚染、安全性問題、化石燃料の限界が顕在化し、問題は未だ解決されていない。本書は主として、主要な車種の開発や技術者の経歴に関する逸話に焦点を当てており、宣伝や消費に関わる記述は相対的に少なく、社会科学的な分析も手薄である。トヨティズムについての記述も無い。一応20世紀史の大きな流れが分かるようにはなっているが、基本的には自動車好きに向けて書かれた本であると言える。

ポルシェ博士とVWビートルなど話題豊富です

自動車が誕生してから、現在のように量産されるようになるまでの歴史を解説した本です。ポルシェ博士とVWビートルの誕生の話は有名ですが、その他にもベンツやロールスロイスなど、有名な海外メーカーの昔の話がたくさん紹介されており、とても興味深いです。



岩波書店







         
         
         
         

Ads by Sitemix