おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)



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おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)

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クリスティが生み出した最も愛すべき探偵夫婦

クリスティ、といえば、ほとんどの人が「そして誰もいなくなった」とかポアロを真っ先に口にする。トミー&タッペンスといっても知る人は少ない。彼らの軽快なのトークは微笑ましく、しょっちゅう展開される男女の見解の相違についての論争は、いつの時代も変わらない。最も読者に近い探偵たちは様々な事件に遭遇するが、やたらにわか探偵らしい言動を見せたり時には驚くような推理も披露する。娯楽、というには充分な楽しみが味わえる作品である。「秘密機関」を読めばその楽しさが倍増することは間違いない。
クリスティはトミーとタペンスにポアロのパロディまでさせる!

 「秘密機関」で初めて登場した、トミーとタペンスことトーマス・ベレズフォードとプルーデンス・カウリーが、「おしどり夫婦」として戻って来た。結婚生活に退屈し始めたタペンスの望みに答えるように、2人に、私立探偵をしていたが実はスパイであったブラント氏の事務所を引き継ぎ、他のスパイを捕まえる手助けをするという任務が与えられる。トミーはブラント氏を名乗り、タペンスはその秘書を名乗る。そして、2人は次々に依頼される難事件、奇怪な騒動を解決(時には失敗も)する。あらゆる推理小説の高名な探偵達のパロディ集となっている。シャーロック・ホームズ、ソーンダイク、ロジャー・シェリンガム、ブラウン神父、など、そして、クリスティは自分の探偵ポアロまでも彼らに真似させている。(ポアロのパロディは1番最後の短編)ユーモアたっぷり、ウィットに富んだ、爽快なトミーとタペンスの活躍を楽しめる。



早川書房







         
         
         
         

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